ドリルメーカー

データ優位性

取得したデータを分析することで、次の教育目標が明確になります。

様々なタイプの設問をこなすことで、個々人の、集団の、得手/不得手が浮き彫りにされます。不得意な分野(=正答率が低い分野)を、次のeラーニング研修や集合研修、OJTで、重点的にフォローアップしていくことで、集団的な底上げとランクアップが可能となります。
これを、PDCAサイクルのように繰り返すことで、1年後、2年後には、確実に集団的ランクアップが実現されます。

また、データは個々の受講者の性格や行動パターンまで垣間見せてくれます。
早々と修了する人、コツコツと真面目に取り組む人、催促してもなかなか進まない人、人事の方にとって、興味深いデータが取得できます。
直接的な評価にはならないとしても、参考になるデータが得られます。

◆ 効用2:データが取れる → 今後の教育目標が明確化される

ページトップへ