ドリルメーカー

小刻み学習の副次的効用

小刻み学習の達成感が、学びへの意欲、自己肯定感をもたらします。

ビデオ配信型、プレゼンテーション型は、ある程度、まとまった学習時間の確保が必要となりますが、ドリルトレーニング型は、分単位、一問単位での、小刻み学習が可能で、しかも、学習効果も十分期待できます。

[問いかけ]に対して、自分の頭で考え解答するという能動的な学習を、小刻みに繰り返すことで、脳が適度に刺激され、漫然と長時間学習するより、記憶の定着率もよいためです。

[小刻み学習]は小さな達成感をもたらします。小さな達成感を積み重ねることで、自己肯定感も生まれてきます。自己肯定感は、プラス思考、さらなる学びへの意欲をもたらします。

[小刻み学習]のセットを段階的にこなしていくことは「学びのPDCAサイクル」であり、 PDCAサイクルを回していくことで、無理なくより高いレベルまで、学習者グループを導いていくことも可能となります。

◆ 効用4:分単位の小刻み学習ができる
→ 現場スタッフの教育にも使える

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